3月13日（水）に、本学キャンパスで、手話技能検定7級の検定試験が開催されました。

手話に関心のある学生が、手話検定3級（実務レベル）をもつ教員の指導の下、半年間、コツコツと課外活動として取り組んできた成果が試される日です。

また、今回の検定に向けて、鹿児島第一高校の高校生たちも一緒に学び、検定にチャレンジしました！

課外活動の中で、最初はお姉さんとして短大生が教えていましたが、学びをすすめる中で、高校生たちの意欲的な姿勢に逆に短大生たちが触発されるなど、良い交流の中で、教え合いが出来ていました。

「友達に手話サークルに誘ってもらうまで手話についてあまり考えたことは無かったのですが、やってみると手話が楽しくて、検定を受けるまでになって誘ってくれた友達にはとても感謝してます」

「今日はとても良い経験となりました。あとは皆での合格を祈り、また次に向けても勉強を頑張っていきたいと思います。」

終了後に、検定にチャレンジした高校生から、素直で素敵なコメントも頂きました♡

また次の級にも一緒にチャレンジしましょう！

第一幼児教育短期大学では、手話検定に限らず、おもちゃインストラクターや、幼児体育指導者等、こどもに関わるキャリアを目指す高校生や社会人の方の受け入れ環境を準備していきます。

第一幼児教育短期大学でとれる資格の多さは、県内Ｎｏ１！

きっと自分に向いた資格が見つかります！ ようたんで、自分に合った資格を取得して、こども達の笑顔を引き出しませんか？