フォレストアドベンチャーおおすみで、野外研修!
幼児教育研究会『こどもスポーツ』の学生が、
1月19日(金)にフォレストアドベンチャーおおすみを訪問しました!
生まれて初めてのハーネスをつけて…
最初は、「さけるー!」とか、「無理―!」とか、森に悲鳴がこだましていましたが、コースが上手く設定されており、どんどんと笑顔で楽しめるように!
最後は、ビル4・5階の高さから、100m近いジップライン!
アクティビティ終了後、SDGsについてグループワーク研修をして頂きました。
森を森のまま、共生しながら森と遊べる。そのことが、森だけでなく、海の豊かさを守ること、そして地域を元気にすることにも繋がる等、今後、こどもと関わっていく学生にとって、非常に貴重な学びの機会を頂きました。
「コースを見た時出来るか不安だったけど、実際にやってみて命綱がある安心感と1つ1つのコースがやりがいがあってゴールした時の達成感がとてもあり楽しすぎました!!!」
「昔からずっと行きたいと思っていたアドベンチャーにやっと行けて嬉しかったです。実際にしてみて高いところはあまり好きではないですがやってみると普通に楽しくて怖さを吹き飛ばしてくれました!!」
学生の振り返りからも、充実した内容であったことが分かります。
また、普段のこどもスポーツ実践では、リスクマネージメント、ハードル設定とスモールステップでの「できた体験」の大切さ等、様々なポイントを指導してきましたが、今回の野外研修でも、つながりを感じ、改めてその大切さを実感していました。
第一幼児教育短期大学、こどもスポーツでは、『楽しくインプット、楽しんでアウトプット』をモットーに、自分自身で様々な運動遊び・スポーツにチャレンジし、幼児教育の現場だけでなく、社会体育でも活躍できる人材を育成しています。
運動で、スポーツで、こどもの心と身体を元気に!
フォレストアドベンチャースタッフの皆様、有難うございました!
フォレストアドベンチャースタッフの皆様(後列)と一緒に