8月18日(金)1・2時間目の保育実習指導Ⅲ（施設）の授業を活用して、発達障がい・知的障がいのある児童を対象とした療育活動の支援等を行われている「ぐるぐる」さんで現場実習の体験をさせて頂きました。

子どもさんたちの喜ぶ、お魚作り制作活動支援を現場の職員の方々と一緒に行いました。

子どもさん自身がカラフルな色で装飾したビニール袋を作り、それにペットボトルのフタを巻くことで沢山のお魚が出来上がりました。

子どもさんたちは、出来上がった作品を学生に見てもらいたいと大変盛り上がっていました。

大興奮の子どもたちに、優しく寄り添っていた学生たちの姿はとても印象的でした。

学生からの今日の学びコメントをご紹介します。

⚫︎障害や特性に合わせるだけではなく、目の前にある子どもの姿を見つめ、一人ひとりに合わせた支援や関わりを持つことが大事だと感じました。
⚫︎より多くの子どもと関わり、様々な関わり方を自分の中に持っていけるようにしたいです。

今回、施設管理者の方から教えていただいた事を大切にして今後の就職に臨んで欲しいと思います。
「ぐるぐる」スタッフの前田様、柳様貴重なお時間をありがとうございました。