キャンパスブログ
幼児教育研究会「こども音楽あそび研究会」
本学では、「個性の進展による人生錬磨」を建学の精神とし、個人の特性を伸ばすことを理念とした教育を行っています。
「幼児教育研究会」は、「保育」の専門性を高めるため、心理、健康、音楽、スポーツ、自然、美術、SDGS等12の専門分野から学生の学びたい研究会を選び、毎週1回2年間研究します。2年間の研究(実践活動)でより深く専門的な知識と技術を修得し、現場で即実践応用できる内容となっているため、学生たちにとって、その後の幼児教育者・保育者として自信・支えとなっています。本学独自のカリキュラム「幼児教育研究会」の活動の様子を紹介します。
1回目は、「こども音楽あそび研究会」です。
この研究会では、手遊び歌やこどものうた、絵本に、楽器や小物,身体を使う音楽あそびを学生自ら立案し、実践活動を行っています。保育・教育現場での音楽の表現活動は日常的に行われており、研究会での学びは就職後、大いに役立ちます。
7月26日、附属鹿児島第一幼稚園児と一緒に「夏」をテーマにした(うみ、南の島のハメハメハ大王、アイアイ、せみ、村祭り、花火)実践活動を行いました。
大きな波をくぐっています!子どもたち、とても楽しそうです!
海を渡って、南の島ハメハメハに行ってみよう!
「アイアイ」熱唱中!元気なおさるさん達です💕
たくさんの“花火”がきれいです。音楽で「夏」を感じられたかな?