10月9日（水）、本学の伊達教授が奄美市立緑が丘小学校の6年生を対象に、

キャリア形成のための学校への講師派遣事業として、本学の伊達幸博教授が

オンラインで出前授業を行いました。

アイスブレイクゲームでは、普段はあまり話さないクラスメイトとも笑顔がはじけ、

チームビルディングゲームでは、相手を思いやった言葉がけや、行動をする大切さに気付き、

みんなで協力して何かを達成する楽しさを学ぶことをテーマに、45分間めいっぱい遊びました。

Zoom機能を活かした画面上で『変わったこと探し』のレクリエーションや、

大学の授業でも取り入れている教材なども用い、初めての教材に生徒達はもっとしたい！

という声がたくさん出ていました。

しりとリレー。いつもと違うアレンジされたチーム戦のしりとりに、みんな真剣！

「顔が変わったり、後ろの景色が変わったりして、次は何だろうと予想するのが楽しかったです」

「相手を思いやりスポーツをすることで相手の気持ちや、

自分の心を相手にパスするということがわかりました」

参加した小学生からはこのような感想を頂いています。

奄美大島など、離島でもオンラインを活用すれば、様々な学びが実践できます。

伊達教授の講座は、スポーツとレクリエーションを融合し、

夢中になれる遊びの中で自然と人間関係を促進できると、

県内でリピート依頼がたくさんくるほどの人気です。

小学生から高校生まで、10人程度から300人近い大人数まで、対応できます。

関心のある方は、第一幼児教育短期大学、社会連携センターまでお問い合わせください。