7月17日（水）、鹿屋市立細山田中学校で、令和６年度「未来を拓くキャリア教育推進事業（キャリア形成のための学校への講師派遣事業）」として、本学の伊達教授が、【運動やレクリエーションを通した仲間づくり】をテーマに講演を行いました。

前半は講話です。簡単なレクレーションでアイスブレーキングし、気持ちもほぐれてきました。

後半は体育館で、実際に体を動かしての活動です。

いつもは話す機会の少ない仲間たちとも、レクレーションを通して協力したり、応援し合ったりして、とても楽しい活動となりました。

アイスブレイクゲームやチームビルディングゲーム等、スポーツ・レクリエーションを通して良好な仲間関係を築く契機とするとともに，楽しく運動に親しむことによって興味や関心を高め，日常生活における運動習慣を育むことをねらいでした。

「日頃は関わり合いが少ない仲間とも、レクリエーションを通してともに活動することで、仲間の新たな一面や協力することの大切さに気付くことができた。」

「運動の得意、不得意に関わらず、学級全員で楽しく汗をかくことの心地良さを体感することができた。」

　参加した生徒の皆さんからは、このような感想を頂いています。

　また、「普段は支援学級で学んでいる生徒も、一緒に笑顔で楽しめていた」と先生方からご感想も頂いています。

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