6月11日（火）国分中央高校生活文化科3年生８名が、課題研究（保育）の校外実習活動として

本学に来校しました。

本学の中池順子先生が講師を務め、保育・教育現場での音楽活動の話も交えながら

楽しくピアノ指導を行いました。

8名の高校生は、本学の幼児教育研究会「音楽アンサンブル研究会」学生の支援を受けながら、

保育現場で必要なピアノについて基礎から学びました。

ピアノは初心者とのことでしたが、短時間の練習で見事に弾けるようになりました。

講座の最後は、ミニコンサートを実施、ソロ演奏、そして講師との連弾を通して、美しいピアノの音色を味わいました。

皆さん短時間でとても上手に弾けました。（かなりセンスあり）

堂々と両手で演奏♬　弾く姿が凛としています。

ミニコンサート、ピアノ演奏のトップバッターとして、ベートーヴェン「喜びの歌」を力強いタッチで演奏🎵

途中、本学の吉村耕一先生が、プッチーニのオペラ「トゥーランドット」

～誰も寝てはならぬ～　を熱唱し、コンサートに花を添えました。

最後は、「さんぽ」に動きを入れながら全員で楽しく歌いました。

幼児教育研究会「音楽アンサンブル研究会」のメンバーにとっても

「サポート」はこれから必要なスキル、充実した時間となりました🎵